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抱っこ紐 2024.04.15
抱っこ紐の種類と選び方 徹底解説

赤ちゃんを抱っこする時間は、親子にとって特別な時間。しかし、長時間の抱っこは、産後のママの身体への負担が大きいので、抱っこ紐を活用してなるべく軽減したいものです。力持ちのパパが抱っこする場面も多いので、「抱っこ紐」は特にママとパパ2人で話し合って選びたいアイテムですね。


今回は、抱っこ紐の種類「ベビュー」に寄せられた先輩ママ・パパの口コミをもとにした抱っこ紐の選び方のポイント5つをご紹介します。


抱っこ紐の種類


ベビーキャリア

  • 対象月齢: 新生児から
  • 特徴: 肩や腰のベルトがしっかりとしており、様々な抱き方に対応可能な抱っこ紐。長時間の使用や、年齢があがってからの使用にも適しています。

(画像提供:ergobaby OMNI Breezeシリーズ


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ベビーラップ・スリング

  • 対象月齢: 新生児から
  • 特徴: 柔軟性・伸縮性がある素材で、赤ちゃんとママ・パパの密着度が高い抱っこ紐。軽くて着脱がしやすいので、家の中での使用にも適しています。


(画像提供:boba ボバラップシリーズ


ヒップシート

  • 対象月齢: 生後6~7ヶ月頃から
  • 特徴: 腰がすわってからの赤ちゃんを簡単に載せられる肩ベルトがないタイプの抱っこ紐。歩き始めの時期の肩・腰への負担軽減に適しています。


(画像提供:POLBAN POLBAN ADVANCE


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抱っこ紐の選び方


1対応抱っこタイプ

抱っこ紐によって対応している抱っこのタイプが異なります。主に5タイプあり、「対面抱っこ」「前向き抱っこ」「横向き抱っこ」「腰抱っこ」「おんぶ」です。新生児から使える抱っこ紐は「対面抱っこ」を基本としながら、成長に伴って赤ちゃんが外側を向く「前向き抱っこ」にも対応しているものを好むか、などママ・パパでよく話し合って選んでみましょう。べビューのランキングでは各商品が、どの抱っこタイプに対応しているかを確認することができます。


2肩・腰への負担

抱っこ紐の肩紐や腰紐が太く、クッション性の高いタイプや、身体に合わせて調整可能なストラップがあると、長時間快適に抱っこすることができます。妊娠中お腹が大きくなる前に、実店舗で気になる抱っこ紐や似ている抱っこ紐を実際に装着し、使用感を確認してから購入できると安心です。


3着脱のしやすさ

毎日複数回使用する抱っこ紐では、着脱がしやすいかどうかも大事なポイントです。抱っこ紐で寝てしまった赤ちゃんをベッドに降ろしたり、おむつ替えのために抱っこ紐から降ろすということが頻繁に起きます。一人での着脱が簡単にできるかどうかもきちんと確認してから購入するのがおすすめです。


4通気性・お手入れのしやすさ

特に暑い夏の季節や長時間の外出時には、通気性の良い素材の抱っこ紐であることが赤ちゃんにとってもママパパにとっても重要です。通気性の高いメッシュ素材の抱っこ紐だと安心です。また、汚れた場合や定期的な洗濯時に、洗濯機洗いができるかどうかもお手入れのしやすさに繋がります。ベビューの基本情報では、メッシュ素材の有無や、洗濯機洗いの可否も確認できるので、ぜひ参考にしてくださいね。


5軽さ

ベビーカーでの移動がメインの方や、家での使用がメインの方におすすめなのが軽量の抱っこ紐です。持ち運びも楽なので、「セカンド抱っこ紐」として買い足す方もいます。軽い分、肩や腰への負担がかかることもあるので、月齢や利用シーンによってバランスを見ながら購入しましょう。



ベビューでは、「抱っこ紐(ベビーキャリア)」と「抱っこ紐(スリング・ベビーラップ他)」の最新ランキングや詳しい口コミ、最新の商品情報を掲載しています。


赤ちゃんが小さい時に大活躍の抱っこ紐、ぜひご自身にぴったりなものを探してみてくださいね。


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