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体温計 2026.02.06
赤ちゃんの体温計 測り方や 非接触・接触おすすめ徹底解説

「赤ちゃんの体調管理に体温計は必須アイテム」そう聞いて準備したものの、いざ使ってみると「じっとしてくれない!」「さっきと体温が違う?」と、検温の難しさに直面しているママ・パパも多いのではないでしょうか。


毎朝の登園前の検温、そして何より心配な「もしや、発熱?」という緊急時。


今回は、体温計の3つのタイプ別メリット・デメリットから、あると嬉しい最新機能まで、詳しくお届けします。



タイプ別徹底比較


それでは、主流の3タイプを詳しく見ていきましょう。

メリットやデメリットを比較して、体温計選びの参考にしてくださいね。


非接触型の体温計



おでこに近づけて、肌に触れずに測るタイプの体温計です。


メリット

「触れない」ので、赤ちゃんが嫌がることがほとんどありません。

寝ている間も、遊びに夢中な時も「ピッ」とおでこにあてるだけ。1秒かからず計測できるものが多く、保育園の登園準備でバタバタする朝には欠かせない存在の体温計です。


デメリット

外気の温度や、おでこの汗、前髪の有無などに影響を受けやすいのが弱点。あくまで「表面温度」を測る仕組みなので、深部体温とは差が出ることがあります。


毎日の健康チェックや、外出先での簡易検温に。「熱がありそうかな?」というスクリーニングとして非常に優秀な体温計です。


脇で測るタイプの体温計



昔ながらの、脇の下に挟んで測るタイプの体温計です。


メリット

最も医療現場での信頼度が高く、正確な体温(深部体温に近い温度)を測れます。

「あ、熱があるかも」と思った時、正確な数値を知るための最終判断はやはり脇の下。

大人用を使うこともできますが、最近では、あらゆる角度から赤ちゃんの脇にフィットしやすいよう、先端が柔らかくしなる「フレックスタイプ」も人気です。


デメリット

体温計の計測時間が長め(予測式で10〜30秒、実測式で数分)なのが難点。

その間、暴れる赤ちゃんをしっかり抱っこしてじっとし続ける必要があります。


「明らかに体が熱い」「病院へ行くべきか判断したい」という発熱疑いの時におすすめです。


耳で測るタイプの体温計



鼓膜付近の赤外線を検知して測るタイプの体温計です。


メリット

なんといっても「洋服をずらす手間がない」のが最大の魅力。冬場の寒い時期や、外出先でもサッと測れます。

外気の影響を受けにくい耳の中で測るため、非接触型よりも正確な体温を出しやすいのが特徴です。

計測時間はわずか1秒程度!


デメリット

正確に測るにはコツが必要です。耳の穴を真っ直ぐにするように耳たぶを少し後ろに引き、センサーをしっかり鼓膜の方向に向ける必要があります。また、耳垢が溜まっていると数値に影響が出ることも。


「おでこタイプだと少し不安、でも脇でじっとさせるのは無理!」という、スピードと正確さのバランスを求めるママ・パパにおすすめです。


「毎日の習慣にはおでこで測る非接触タイプ」「しっかり熱を測りたい時は脇で測るタイプ」というように、2台を使い分けているご家庭もありますよ。


選び方のポイント5つ


大人の検温とは違い、赤ちゃんの検温には「動く」「嫌がる」「泣く」というハードルがつきものです。

選ぶ際にまずチェックしたい、基本のポイントを整理しましょう。



1どこで測るか(測定部位)

前述の通り、赤ちゃんの体温計は、主に「耳」「おでこ(非接触)」「脇」のいずれかで測るタイプがあります。

ライフスタイルやシーン、赤ちゃんの成長に合わせて、どの部位で測定するのが使いやすいか考えてみましょう。


2計測時間

赤ちゃんがじっとしていられる時間は、せいぜい数秒から数十秒。特に体調が悪い時は、なるべく短時間で終わらせてあげたいものです。


3正確性

「熱があるかないか」を知りたい時と、具体的に「何度あるか」を正確に知りたい時。目的に応じて必要な精度が変わってきます。


4便利な付加機能(ミュート・バックライトなど)

夜中に寝ている赤ちゃんを起こさずに測れるか、暗い部屋でも数値が見えるか。

こうした「使い勝手」が、実は一番重要なことも。


5医療機器認証の有無

体温計は「管理医療機器」です。

ネットショッピングなどで安価な「温度計」が「体温計」として売られていることがありますが、赤ちゃんの健康を守るためのツールなので、必ず「医療機器認証番号」があるものを選んでください。

「医療機器認証番号」は、その製品が「体温を測るための精度」を国が認めた基準でクリアしているという信頼の証です。



あってよかった機能5選


スペック表を見るだけでは気づきにくいけれど、実際に使うと「これがあって良かった!」と痛感する声が多い機能をご紹介します。


1バックライト機能

深夜、「体が熱い気がする」と不安になって検温するシーン。部屋の電気をつけると赤ちゃんが起きてしまいますよね。

液晶が光るバックライト付きなら、暗闇の中でもハッキリ数値が読み取れます。


2ミュート(消音)機能

検温完了の「ピーッ!」という電子音。

敏感な赤ちゃんは、この音だけでパチっと目を開けてしまうことも。

ミュート機能があれば、サイレントで検温完了がわかります。


3メモリー機能

「さっき測った時、何度だったっけ?」と忘れがちな発熱時。

数回分の履歴が残るメモリー機能があれば、体温の変化(上がっているのか、下がっているのか)を一目で把握でき、医師への説明もスムーズになります。


4ミルク・お風呂・室温測定モード

非接触型の中には、ミルクの表面温度や室温を測れる多機能モデルもあります。

調乳の温度チェックに使えるのは、新米ママ・パパには嬉しいポイント。


5スマホ連動機能

Bluetoothでスマホアプリに記録が飛ぶタイプ。

グラフ化してくれるので、長期的な体調管理が必要な時や、夫婦での情報共有に便利です。



正確に測るためのコツ


どんなに良い体温計を使っても、測り方を間違えると正しい数値は出ません。


脇の場合

汗をしっかり拭き取ること。

斜め下から差し込み、脇の真ん中にしっかり当てるのがコツです。


おでこの場合

帰宅直後や食事直後は避けること。

室温に15〜20分ほど慣らしてから測るのがベストです。


耳の場合

毎回同じ耳で測る習慣を。

左右で温度が違うこともあるため、比較のためには同じ条件を保つのが大切です。



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