「上の子のグッズがあるから…」と思ってたのに、実際に妊娠・育児をしてみると「これはもう一個あった方が安心かも」というシーンがちらほら。
今回は、第2子妊娠・出産を経験したママ・パパたちのリアルな声をもとに、買い足してよかったアイテムをご紹介。
日々の生活をラクにしてくれるベビーグッズを、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1人目のときに使っていたものはあっても、「上の子の送迎や寝かしつけ、外遊びに付き合う」のが当たり前となる第2子育児では、抱っこ紐の出番は圧倒的に多め。洗い替えや用途別にもう1本あると、とにかく便利です。
「1人目のときに使っていたベビーキャリアはそのままに、サッと装着できる布タイプを買い足して大正解でした」という口コミも。
また、上の子との兼ね合いで、ベビーカーと抱っこ紐を併用する場面も多くなるため、パパと兼用できるものを選ぶのもポイントです。
お出かけ先でのおむつ替えをする際もスピード感が求められる2人育児。 おむつ・おしりふき・シート・ビニール袋などがひとまとめにできる専用ポーチで外出用を用意しておくと、「あれどこだっけ…」の焦りが減ります。
自宅用と外出用で2セット用意しておくと、「おむつを足すのを忘れてた…」といううっかり防止に。
おむつ替えマットも経年劣化するおんで、撥水性のある軽量タイプを買い直すと快適さアップします。
ミルク育児や混合育児の場合、上の子のお世話もある中で、哺乳瓶の本数が足りない!と感じるママが多数。
哺乳瓶は3〜5本あると、心にゆとりが。また、手間のかかる消毒の際には、電子レンジ消毒バッグなど、時短できるアイテムが味方になります。
第2子では哺乳瓶のサイズや形の好みが変わることも。赤ちゃんの飲みやすさやお手入れのしやすさを基準に、最新モデルをチェックしてみるのもおすすめです。
ワンオペの難易度がぐっとあがるのが2人育児。そんなときにあると助かるのが、高性能なベビーモニター。
スマホ連携でどこでもチェックできるものや、双方向通話や動体感知アラームつきなど、最新版で機能が進化しているものも多く、買い替えを検討するママも。
「リビングで上の子と遊んでいる間に、別室で寝かせている下の子の様子が確認できて安心」との声も。
また、ベビーモニターは夜間の寝かしつけにも大活躍。赤ちゃんが動いたタイミングで通知が来るだけでも、心の余裕がまったく違ってきます。
ワイヤレス授乳ライト
夜中の授乳やおむつ替え時に、部屋の明かりをつけると上の子が起きてしまう…そんなときにほんのり灯るやさしい明かりが助かります。
タッチ式やUSB充電タイプなら、寝室に1つあるだけで夜間対応がぐっと楽に。授乳クッションのそばに置いておけるサイズ感も重要です。
兄姉専用の収納
毎朝の登園準備やお片づけに追われる中で、上の子のリュックや着替え、おむつなどが迷子にならない工夫も大切。
「下の子の世話をしながらバタバタする朝こそ、上の子の“これさえあればOK”が一目でわかるようにしています」というママのアイデア。無印やニトリの引き出し、ラベル付きの収納ケースが人気です。
ラベリング+写真付きの表示にしておくと、パパや上の子にもわかりやすく、家族全員片付け上手に。
第2子の妊娠・出産準備は、「前に経験したからこそ、見えてくるもの」があります。
✔︎ 複数ストックがあると助かるものは?
✔︎ 上の子のお世話と並行できる動線になってる?
✔︎ ちょっと気がラクになる工夫って?
ただ“買う”のではなく、自分と家族のライフスタイルに合わせて必要なものを見極めて。 「足りない」を「ちょうどいい」に変える工夫で、忙しい第2子育児の日常が少しだけ軽やかになります。
べビューでは、「実際に使ってよかった!」というママパパたちのリアルな口コミによる「Babiew ベストベビーグッズアワード」や、毎週ベビーグッズランキングを更新しています。新しいベビーグッズを選ぶ際の参考にしてくださいね♪