赤ちゃんがだんだん成長して、離乳食にも少しずつ慣れてくると、 「そろそろおやつをあげていいのかな?と気になりますよね。
初めての育児ではわからないことだらけ。 おやつはあげるメリットや、いつから始めればいいのか、どんなものを選べば安心なのか、こちらの記事で分かりやすく解説していきます。
べビューでは、現役ママ・パパが愛用している赤ちゃんのおやつの口コミをたくさん投稿しているので、ぜひ毎週更新のランキングもあわせて参考にしてみてくださいね。
赤ちゃんの胃はまだ小さく、離乳食だけでは栄養が足りないことも。おやつは、足りない栄養を補う大切な役割を果たします。カルシウムや鉄分、ビタミンなどを含むおやつを上手に取り入れることで、赤ちゃんの健康をサポートできます。
また、おやつは手づかみ食べの練習にもぴったり。自分で食べる楽しさを覚えながら、食べる力を育てていきましょう。市販のおやつで赤ちゃんが気に入ったものを取り入れると、外出時など、何かとバタバタとして忙しいときにも便利ですよ。
おやつを始めるのは、離乳食後期(生後9〜11か月頃)からがおすすめです。離乳食が安定して、1日3回食べられるようになってくるこの頃から、少しずつ挑戦してみるのがおすすめです。おやつは1日3回の食事にプラスして、1日あたりのエネルギー量の約10〜15%を目安に与えましょう。
赤ちゃん用のおやつは、形状や栄養素など、対象月齢の赤ちゃんの成長や発育をしっかりと考慮して作られています。
ただし、赤ちゃんによって成長スピードや食の好みはそれぞれ異なりますので、普段の食事の様子を見ながら、無理なく進めてあげてくださいね。
特に初めてのおやつをあげるときには少量から始めて、赤ちゃんの反応を見ながら徐々に量を増やしていくと良いでしょう。
赤ちゃん用のおやつは基本的には安全性が確認されているものがほとんどですが、アレルギーチェックをまだしていない原材料が含まれていないかなど念のために確認しておくと安心です。
また、1歳未満の場合ははちみつが含まれていないかもしっかりと確認しておきましょう。
おやつは栄養補給の役割も果たしてくれるので、野菜が豊富に使われているものや、鉄分が入っているもの、カルシウム配合のものなどを選ぶのがおすすめです。
初めのうちは手づかみ食べの練習にもなるので、棒状のタイプのお菓子がおすすめです。
手づかみ食べにだんだんと慣れてきたら、小粒のタイプにも少しずつ挑戦してみましょう。
べビューの中で、現役ママ・パパに特に人気な赤ちゃん用のおやつをピックアップしました。
「2024 Babiew ベストベビーグッズアワード」おやつ部門1位を受賞した商品。
お米と水だけで作られていて、添加物フリーのおせんべいです。
そのままおやつとして楽しめるのはもちろん、お湯を注げば即席のおかゆにもなるので便利♪
スティック状なので持ちやすく、手づかみ食べの練習になります。罪悪感なくあげられるとの口コミがべビューにも多く寄せられています。
1972年に生まれ、50年以上続くロングセラー商品で、おやつデビューにおすすめです。
添加物やアレルゲンが含まれていないだけでなく、カルシウム配合のものや鉄分配合のものがあるなど栄養補給にもおすすめです。
歯が生えていなくても舐めるだけで溶けるので赤ちゃんにとっても食べやすく、簡単に割って一口サイズにできるのでママパパにとってもあげやすいお菓子です。
シンプルな素材で作られたぼうろです。
粒が大きめなので手づかみ食べの練習にぴったりです。
甘くておいしく、赤ちゃんが自分からパクパク食べてくれるとの口コミがべビューに寄せられています。
粒が小さいので、スナックマグなどに移し替えてあげると、床に散らばる心配がなくおすすめです。
ベビューでは、現役ママパパから寄せられる口コミをもとに、毎週0~1才のお子様にぴったりの「おやつ」の最新ランキングを更新しています。
詳しい商品情報も一目で確認できるので、ぜひ参考にして赤ちゃんのはじめてのおやつ選びに役立ててくださいね♪
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